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連携大学院方式
連携大学院とは、学外の高度な研究水準を持つ独立行政法人試験研究所や民間研究所の研究者を客員教授に迎え、大学院での研究指導を担当していただくものです。ここでは、大学院生の皆さんは、研究所に赴き、直接研究指導を受けます。
研究所などで研究指導を受けられる期間は、原則として博士前期課程(修士課程)では1年、博士後期課程では3年までとなっています。博士前期課程(修士課程)においては、課程修了に必要な授業科目は大学で履修することになっています。
研究所などの連携先での研究と大学での授業科目の履修については、指導教員と十分相談し研究計画を立案してください。
連携する研究所はいずれも国内外における最高水準の研究機関であり、皆さんの学問研究領域の拡大と新しい型の高度な専門技術者、研究者養成に期待がかけられています。