?AIをビジネスで活用するために必要な知識とスキルを身につけたい方
?AIビジネスに関する情報システムの企画書や提案書を作成したい方
?APIを使ったAIを理解し、アプリケーションデザインの時に役立てたい方
?AI技術に関するスキルを身につけ、実際にアプリケーションを構築したい方
■セミナー概要
膨大なデータを基に、AI(人工知能)が自律的に考えて最適な行動を取る第四次産業革命が世界中に広がる現在。業務効率化、新規ビジネス創出、顧客マーケティングなど、様々な職種や業種においてAI技術を活用した取り組みが始まっています。しかし、「競合他社より先に自社でもAI技術を導入したいが、何から始めれば良いのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。
今回のKITプロフェッショナルミーティングでは、日本IBM社から2名の専門家をお招きし、虎ノ門キャンパスで社会人を対象に開講しているAI教育プログラム全4科目の魅力と概要をお伝えします。本プログラムは、教育面の外部評価において毎年上位にランキングされるKIT(金沢工業大学)の教育ノウハウと、グローバルで豊富なAI導入実績を有するIBM Watsonおよびベンダー各社の技術を融合し構築されています。
2018年には経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座」の認定を受け、さらに厚生労働省の「専門実践訓練給付金」の対象講座としても認められています。一定の要件を満たす場合には、最大28万円の給付を受けることができます。「AIで何ができるのか」を理解し、「自社でどのように活用できるか」を、最新事例や実際にパソコンを使った講師によるデモを交えながら、体系的に学んでみませんか。
■セミナー詳細
第1部 『AI導入のアプローチと社内外のプロジェクトマネジメント』 槌野 浩
第2部 『Watson Studio/Node-RED実習を活用したAI技術科目について※』 赤石 雅典
第3部 『KITとIBMが協働で取り組むAI教育の未来とは?』 福田 崇之
第4部 ~パネルディスカッション&質疑応答~
※セミナー当日、ミニ演習の実施を予定しておりましたが、諸事情により、講師によるデモンストレーションに変更とさせていただきます。予めご了承ください。