?2年以上の企業又は官公庁における実務経験をお持ちの方
?大学院への進学、知財業界へのキャリアチェンジを検討されている方
?弁理士や知的財産管理技能士などの国家資格を目指されている方
■イベント概要
2015年に文部科学省「職業実践育成プログラム(BP)」に認定を受け、さらに教育実績が評価され、今般厚生労働省より「専門実践教育訓練講座」の指定を受けた「イノベーションマネジメント研究科」の概要について、市村直也 教授の説明会を実施します。ウェブサイトやパンフレットだけではお伝えしきれない修学のメリットや魅力をお話しすると共に、普段より抱かれている皆様のあらゆる疑問にお答えいたします。
また、当日はKIT修了生にもご登壇いただき、仕事と学業を両立する上での苦労話や、乗り越え方など、“生の声”をお届けします。続く、後半の講義見学では、大橋卓生准教授と仲村隆藏客員教授の「M&Eコンテンツ契約実務特論」の講義を、実際にご覧いただけます。
■講義見学の詳細
「M&Eコンテンツ契約実務特論」では、M&E産業における主要なコンテンツについて、紛争予防を踏まえた契約書作成の実務スキルを習得します。コンテンツの製作?利用?流通は契約に基づいて行われます。それゆえ、メディア&エンタテインメント(M&E)産業において、契約は必要不可欠であり、こうした権利を基にビジネスが構築されています。M&E産業における主要な分野のコンテンツに関する具体的な契約書の検討を通じて、各種契約書の読み方?作成の仕方を学びます。
本イベントは、KIT虎ノ門大学院の詳細や知財業界におけるキャリア事例についてお聞きいただけると共に、リアルな講義も体感いただけますので、ぜひこの機会をご活用下さい。